先日のお散歩道かなり斜面があって
こんなところにワンコは・・・・・しないよね
的なところにヨモギの新芽が出てました
我が家のお役立ち家電
ホームベーカリーの説明書には
こんなふうに書いてあったので
さっそく作ってみました
ヨモギを茹でてあく抜きで冷水に浸して
もち米といで
ホームベーカリーで作る時はもち米浸さないのがお約束!ざるで水きり30分
忘れたら大変羽の付け替え!
スイッチ入れたら1時間でお餅ができちゃう
つまりパンよりよっぽど早い
缶詰を缶切りで開けてる間ににピーピーなってつきだした
手首骨折.から復活したものの缶切りはかなりつらかったのです
左手ではできませんでした
あわててヨモギ絞ってみじん切りしたけど
切りにくい切りにくい
早くしないとつき終わっちゃうので
テキトーなみじん切りで投入
あれ・・・・
色が・・・・つかない
ヨモギ少なすぎたかも・・・
柔らかな新芽だけにしたのだから
あく抜きせずにむしろ茹で汁使っても良かったみたい
・・・・・・・・な出来栄え
左下の二つは硬くなってアンが入れられなかったし
初めて作った草餅?
想像してたのと全く違う
今回の反省事項
①もちはつきあがってからが時間との勝負なので、一人では作らない
②ヨモギは新芽だけならあく抜きはいらない
③ヨモギは多めに用意し、みじん切りではなく次回はフードプロセッサーかすり鉢を使い
もち米を仕込む前に準備する
④缶詰のゆであずきはあくまでもゆであずきで餅の中に入れるアンとしてはゆるい。したがって缶詰を使う時は、事前に火にかけて練り直す
味は問題なかったですが・・・・・・・熱いお餅でアンを包む作業は、(冷めたら冷めたでまた大変)アンパンを作る作業とは全く勝手が違いました・・・・・やれやれでした
私がまだ小学生1.2年の頃、母親の母親つまりおばあちゃんが家に泊まりに来ていた時、小学校の通学路にあったヨモギを母とおばあちゃんと摘んで、すり鉢ですったのを覚えています。たぶん草餅になったと思うのですが。それよりも、すり鉢を押さえていた記憶が鮮明で、鮮やかな緑が今でも目に焼き付いてます。
それからチャムがいなかったら、散歩もしないだろうし、ヨモギに目が行くこともなかったろうな・・・と思いました
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